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1175話

葉天明はわざと体を揺らした。小美はバランスを崩して彼の上に倒れ込み、二つの豊満な柔らかさが彼の背中にぴったりと押し付けられた。

背中から伝わる柔らかく潤いのある感触に、葉天明の体は興奮で震えた。小美の豊かな胸は大きく柔らかく、まるで水を入れた風船のようだった。背中に押し付けられると、心が揺さぶられる。

「お兄さん、何してるの?もうこれ以上こんなことしたら、マッサージしてあげないからね」小美は葉天明の体から起き上がりながら嗔むように言ったが、心の中では興奮していた。

葉天明は冗談めかして言った。「小美、今度はあなたが横になって、お兄さんがマッサージしてあげようか?」

「え?そ、それってど...