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105話

「しかし、今日は彼に助けてもらわなければならないと思うと、杨妮は声を上げずに我慢することにした。どうせ、彼は後ろから自分に触れるだけで、それ以上のことはできない。これ以上の嫌がらせがなければ、全部我慢しようと決めた。

ところが、彼女の忍耐は張局長の自制を促すどころか、むしろ彼をより大胆にさせてしまった。彼は杨妮の目の前で、車内で平然とズボンを脱ぎ、吐き気を催すほど男性器をさらけ出したのだ!

「妮ちゃん、この山道には誰もいないよ。エンジン切って、ちょっと抱かせてくれないか。君にはもう我慢できないんだ!」

そう言いながら、張局長は自分の男性器を手で扱きながら杨妮に近づいてきた。

杨妮はバッ...