美人育成師

977話

一度や二度のことで、楚飞もついに怒った。「結局、主人は俺なのか、お前なのか！！」

その日の夜、傾城が閉店した後、楚飞は白心柔を直接5階へ引っ張っていった……夜のルーフトップは皆の活動センターとなっており、多くの女の子たちが夜になるとそこで過ごすのを好んでいた。特に屋上の緑化が徐々に整備され、今ではまるで小さな花園のようになっていた。ここで運動したり、くつろいだりすると、心が晴れ晴れとする。特に天気の良い夜には、屋上に寝そべって夜空の星を眺めることができ、とても美しかった！

白心柔ももちろんここに来たことがあり、この場所が気に入っていた。しかし今日、楚飞は上がってくるなり白心柔の服を全て脱が...