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811話

お風呂から上がった後、楚飛は当然のように戴玲を抱いて寝室へ戻ったが、許若晨もまた付いてきて、自ら楚飛の腕の中に潜り込んできた。今回は戴玲も彼女を叱ることはなかった。自分の娘なのに叱る資格があるだろうか?

ところが翌朝、楚飛は下半身の異様な感覚で目を覚ました。体にかけていた毛布をめくってみると、案の定!

許若晨が彼の両脚の間に趴り込み、小さな両手で彼のものを包み込み、小さな口で美味しそうに吸い付いていた……

……

やっとのことで許若晨に朝食を食べさせ、楚飛は彼女を学校へ送り、それから戴玲を彼女の職場まで送った後、ようやく張琳の家へと車を走らせた……だが張琳はすでに出勤しており、昼にならな...