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810話

彼女がようやく楚飞の全身を洗い終え、待ちきれずに楚飞の肉棒を自分の体内へ導き、楚飞の激しく力強い突きを楽しみ始めた時、突然浴室のドアが開き、一糸まとわぬ許若晨が平然とした顔で入ってきた……

「続けて、気にしないで!」

「あっ!!あぁ……出て行って、若晨、出て行って!あぁっ!!」快感の絶頂にいた戴玲はまさかこんな大事な瞬間に娘が入ってくるとは思ってもみなかった。だが明らかに今は他のことに気を取られる余裕などなく、この強烈な刺激で彼女はそのまま……昇天してしまった。一瞬頭の中が真っ白になり、ただ楚飞の突きに身を任せながら「うぅん」という声を漏らし、茫然と首を振るばかり、まるで魂が抜けたような様...