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752話

「は……はい、霊姉さん!」

陳薇の後もまだ終わりではなかった。こちらでは女性軍官の冷盈と姜佩沛が既に風呂を済ませ、バスタオル一枚で出てきていた。二人は陳薇がほぼ終わったのを見るや否や、揃って近づいてきた。すると案の定、楚飛は陳薇の体内で素早く何度か突き上げ、陳薇は慌てて両手で口を押さえ、必死に首を振った。二分後、楚飛は彼女を解放し、隣にいた冷盈を抱き寄せた……

だがリビングでのこの光景は単なる前菜に過ぎなかった。およそ一、二時間遊んだ後、女性たちは次々とリビングを離れ、揃って二階へ上がっていった。リビングはすっかり静まり返ったが、間もなく二階から女の子たちのくすくす笑い声や悲鳴が微かに聞こえ...