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650話

「違う……これは本当じゃない!!絶対に本当じゃない、あなたは悪魔よ、恥知らずの屑!」王妍は必死に頭を振り、目の前の光景が全て幻だと自分に言い聞かせようとした。しかし現実は残酷で、楚飛はまだ彼女の目の前に立ち、妹の体を激しく弄り続けていた。

「信じられないのか?はぁ……それも仕方ないな。でもいいさ、倉庫の外にはまだ男がたくさんいるんだ。今日は全員入れて楽しませてやろうか……」楚飛は王瑩の体から肉棒を引き抜き、外へ向かおうとする素振りを見せた。「お前の妹がどれだけ淫らなのか、じっくり見せてやるよ!!」

「やめて!!」

楚飛の言葉に、王瑩だけでなく王妍も一緒に、姉妹そろって悲鳴を上げた。王妍は素...