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57話

「あら、じゃあ部屋で待っていてくれる?ふふん!今日はみんなに分からせてやるの、従兄さんは私と娟子のものだって……他の女たちはもう二度と手出しできないようにしてやるんだから!」

うーん、なんだかその言い方、ちょっと変じゃないか?

それでも楚飛は従妹の熱心なもてなしを断らなかった。まあ、さっきも母さんが言ってたし、彼は従妹の詩詩と……ゴホゴホ。でも彼女は林娟を部屋で待たせるつもりなのか?もしかして二人で一緒に……?

やはり二人同時にということか?

そして結局またこういう生活に戻ってきたのか。途端に楚飛のモノは思わず高々と勃ち上がり、それを見た何詩詩はクスクス笑いながら、楚飛の体を丁寧に洗い...