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469話

「彼氏を変えたからって、その人たちと寝るってわけじゃないわよ!」柳青は素早くパンツを引き上げ、身なりを整えてから、楚飞の前に歩み寄り、思い切り彼の足を踏みつけた。「早く服着なさいよ、気持ち悪い!」

「気持ち悪いか……ふふん、一度味わえばその良さがわかるさ」柳青がまだ処女だと分かった以上、楚飞はトイレのような場所で無理強いするつもりはなく、さっさと肩をすくめてズボンを上げた。「じゃあ出ようか、今夜ゆっくり可愛がってやるよ」

「今夜はダメ!」柳青は慌てて叫び、それから恐る恐る楚飞を見上げた。「まだ心の準備ができてないの!」

「ふーん、じゃあいつ準備ができるんだ?」

「私は……」柳青の目が一...