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416話

「はい、若様!」陳道栄はすぐに一糸乱れぬ様子で指示に従った。

案の定、今回の唐奕は少しの抵抗も見せなかった。実際、彼女も自分が楚飛の手に落ちた以上、何の逆転の余地もないことを知っていた。彼女は陳道栄に支えられて床に這いつくばり、続いて陳道栄が犬を連れてきて彼女の背中に乗せた……犬の肉棒が体内に突き入れられたとき、唐奕は意外にも何の違和感も示さなかった。彼女はゆっくりと楚飛の肉棒を舐め続けながら、「ご主人様、やっぱりあなたのモノの方が気持ちいいわ」と言った。

しかし犬と人間は所詮違うものだった。犬のモノは細いが長く、それほど硬くはないものの速度が速い。特に犬が感じ始めると、その嵐のような激し...