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41話

「まぁまぁ……」楚飛は彼女に暫く甘えさせた後、ようやく彼女の肩を軽く叩いた。「車の鍵はここに置いておくよ。お前は寝な。俺はもう帰るから」

「帰るって何よ、あたしがお前を呼んだのは酒を飲むためだけだと思ってんの?」李氷は手を伸ばし、かなり強く楚飛を叩いた。「さっさと服を脱いでシャワー浴びなさいよ……っていうか、あたしを抱っていっしょに浴びましょ!」

「李氷……」

「いい加減、そんな演技やめなさいよ!」李氷は酔った目をかろうじて開き、「楚飛、もしお前が男なら今夜あたしをとことんイかせてよ……ん、あなたのアソコ、すっごく懐かしい」

「……」

ここまで言われて、楚飛ももう遠慮する理由はなかっ...