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388話

「結局、どうなんだ?」楚飞は彼女の言葉など気にも留めず、問い詰めた。

「嫌でも仕方ないでしょ、私も娘も既にあなたに手を出されたんだから!あぁん……実は私も、ベッドの上で私と暁月、どっちがもっと淫らなのか見てみたいけど、暁月は絶対に同意しないわ!はぁ……」

「なぜ彼女が同意しないと分かる?四つん這いになれ!!」

「暁月はいつも私たちが彼女の父親に仕えているのを嫌がってたわ……そういう場面を見るたびに逃げ出すのよ。だからあなたを一緒に相手するなんて、ましてや実の母親と一緒になんて、絶対に同意するわけないじゃない。その望みは諦めなさいよ……」周芸は狡猾に微笑むと、自ら腰を動かし始めた。「私があ...