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361話

感謝の気持ちを表すため、曾暁月は真っ先に楚飛の体に飛びついた。「旦那様、お疲れ様!今から私がエネルギー補給してあげる!」

「ふん……当然だろ。お前たちにこれだけ力を使ったんだ、少しは回収しないとな」楚飛はニヤリと笑いながら彼女を持ち上げてベッドに投げ、そのまま覆いかぶさった。「暁月、俺が来たぞ!」

「旦那様!愛してる!!あぁ……気持ちいい!」曾暁月は得意のタコのような姿勢で楚飛にぴったりと絡みついた。楚飛と曾暁月が彼女たちの目の前で平気で行為を始めたのを見て、殷佳怡と李冉は思わず目を合わせ、二人とも恥ずかしそうにしていたが、誰も部屋を出ようとはしなかった。やがて曾暁月が鋭く喘いだ後、突然二...