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2321話

「ここに何をしに来たんだ……」楚飞は眉をひそめた。彼は唐嫣に対して好感を持っていなかったからだ。

「今日から私はあなたの専属秘書よ。生活の世話から雑事まで全て担当するわ」唐嫣はそう言いながらも、手の動きは少しも止めなかった。傍らにいた方云たちは完全に呆気にとられていた。

「専属秘書だって？マジかよ……楚飞、もしかして唐嫣はお前の姑さんに監視役として送り込まれたのか？やっぱり悲惨な目に遭ったんだな……兄弟たち、全員で三分間黙祷だ！」

「ふん！」唐嫣は思わず鼻を鳴らした。

「わかったわかった、これ以上ショックを受けるのはやめておくよ……この俺様が大尉なのに何もなくて、お前みたいな小さな軍曹...