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1824話

何佩灵がようやく夢見心地の瞳を開いたのはしばらく経ってからだった。彼女はまずゆっくりと楚飛のモノを口から離し、うっとりとした表情で口の中の精液をすべて飲み込んだ。それから彼女は丁寧に楚飛のまだ硬さを保っている逸物を優しく握り、数回しごいて絞り出すように残りを搾り取った。そして彼女はピンク色の舌を伸ばし、残った精液を一滴残らず舐め取った。そうして初めて、彼女は愛らしく微笑みながら楚飛を見上げた……

「小飛、さっきはお義姉さんもあなたのを舐めてくれたわね……私のほうが上手だった?」

さすがは女性というもの。どれほど無関心を装っても、骨の髄まで比較する心を持っている。何佩灵とて例外ではなく、結局...