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1671話

「ジャンナン、開けるよ」

ドアを開けたのは楚飛だった。上半身は服装が整っていたが、下半身は何も身につけておらず、そそり立った亀頭には秘めた液体がたっぷりと付着していた。明らかに何かから抜き出したばかりの様子だ。ジャンナンはその光景を目の当たりにして、男同士なら分かる表情を浮かべ、素早く部屋に滑り込んだ。そして、彼が最も見たかった光景が目の前に広がっていた……

娘のジャンリンがリビングのソファーにだらしなく横たわり、大きく開いた両足を入口に向けていた。今の彼女は、父親自ら選んだ艶めかしいストッキング以外、何も身に着けていなかった!!さらに一糸まとわぬ黒人女性が入口に背を向け、娘の両足の間に顔...