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1665話

「明らかに、姜玲はドッティの体に興味津々だった。まったく異なる人種の肌色を持つ人間、特に黒人特有の引き締まった肌は、白人の緩んだ肌や黄色人種の繊細な肌とは全く違っていた。彼女たちの肌はより健康的で弾力があるため、姜玲は興味深くドッティの体を上から下まで余すところなく触り回した。雑草のように生い茂るドッティの両足の間の毛さえも、彼女は遠慮なく何度も掴んでみた。そして彼女はドッティにソファに座るよう命じ、両足を大きく開かせた。すると彼女の指はドッティの両足の間に滑り込み、黒い花びらを無理やり開いた。内側は普通の人と大差なかったが、蠢く鮮やかな赤い花の中から、一本の赤い細い糸が内側から伸びていた……...