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1482話

「三分後にまた一度……」

その瞬間、他の女の子たちは目を丸くして呆然としていた。絶頂って一度だけじゃないの?姚凌はどうしてこんなに何度も感じているの??とはいえ、この部屋の女の子たちは皆高校生だったので、誰も眠れていないし、皆こっそり見ていたとしても、誰一人声を出す勇気はなかった。そして姚凌が何度も続けて声を上げた後、ようやく彼女は完全に力なく床に崩れ落ち、そして楚飛はようやく彼女のベッドから降りて李冰の側に戻った。

もちろん、李冰はとても不機嫌だった。彼女はまず指で楚飛の腰を何度も強く摘まんでから、わざと大きな声で尋ねた。「さっき姚凌の中に出したの?コンドームつけなかったの?」

「出して...