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127話

「あぁっ...!」

ほんの数分後、蘇瑞は極上の感覚に完全に溺れていた。今の自分の姿がどれほど恥ずかしいものか、周りに誰か見ている人がいるのかどうかも気にならなくなっていた。今は楚飛にただ続けてほしい、できればずっとこのまま続けてほしいと思うだけだった。

特に蘇瑞の高い悲鳴に合わせて、彼女の体が震えるように激しく揺れ始め、尻の肉も波打つように締め付けてきた。それが楚飛に全く別の感覚をもたらし、楚飛の苛立った気分もいくらか和らいだ。特に蘇瑞が絶頂に達した後に溢れ出した愛液の量が驚くほど多く、彼のものは柔らかな肉に締め付けられるだけでなく、まるで巨大なエネルギーの塊に包まれているかのようだった。...