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1254話

「きゃっ!」小桜はたちまち信じられないという顔で目を見開いた。「どうしてまた大きくなってるの?」

楚飛は彼女に答えなかった。必要もなかったし、むしろ自分から小桜の体を支えて上下に動かした方が早かった。もちろん、小桜の体の奥深くに埋もれた彼の一物も力を発揮し始めていた。そのため、ほんの一、二分で小桜は抑えきれずに悲鳴を上げ、全身の力が抜けてしまった。しかし楚飛は止まらず、腰は水中でまるでモーターのように波紋を作り出し、小桜は再び我を忘れて喘ぎ声を上げ、楚飛の首に腕をきつく巻き付け、この上なく快楽に浸る表情を浮かべた。

「あぁっ!あなたに殺されちゃう……すごい、気持ちいい!こんなに気持ちよくな...