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1225話

「まだおばさんなんて呼ぶの!」王楠は顔を上げて楚飞を一瞥した。「小飞、あなたと佳怡の関係はさておき、はっきり言わせてもらうわ……実は先ほど張黛の部屋に入った瞬間、あなたが彼女と何をしたのか分かったの。だからあとで彼女を問い詰めたのよ……」

「え……」張黛ってすごすぎだろ、こんなことまでバレるなんて?

「実は私たちも大人だし、こんなことで恥ずかしがることもないわ。あなたは娘の彼氏だけど、それぞれの関係はそれぞれ。私たちがあなたと結婚するわけじゃないし……」王楠は手を伸ばして楚飞の股間をつかみ、軽く揉みながら言った。「それに私たちはもういい年だし、得をするのはこっちのはず。あなたさえ良ければ、...