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1167話

そして間もなく、柳青はセックスが実に楽しいものだと気づいた。まさに夢中になってしまうほどの喜び……高潮に浸る快感は、まるで麻薬のように中毒性があった！！

特に、楚飛の動きはとても優しいのに、同時に力強く、彼は何度も彼女を情熱的に求めた……彼女の体だけでなく、心まで奪ってしまったのだ。

楚飛は「未来の記憶」を持ち、混沌の体も取り戻したため、今の彼は五年前の体であり、しかも童貞だったにもかかわらず、性技は全く衰えていなかった。もし柳青が処女でなければ、彼女が彼の長時間の愛撫に耐えられなかったら、きっと彼女は死ぬほど悶えていただろう。それでも柳青は満足していた……彼女にとって、初めての経験は楚飛に強...