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59話

「いや、ちょうど仕事のことを考えていたんだが……」

「黙れ。お前は猫だと言ったな。だったらお前は私を喜ばせるだけの猫だ。猫が仕事の話など持ち出すな。百匹のネズミを捕まえて得意になったところで、私は興味ない。所詮はただの下賤な猫だ」

林峻は嘘をついて相手の怒りを避けようとしたが、話を遮られ罵倒された。慌てて水の中に跪いた。

沈知辞は足で彼の性器を弄んだ。「発情がお前の仕事か?それなら、その仕事ぶりなら見てやってもいい」

林峻は恥ずかしさと快感で体を震わせながら、沈知辞に気に入られようと「はい、ご主人様を喜ばせるための仕事です……」と言った。

「そうか?猫の爪で、その猫チンポを掴んで、シゴいてみろ...