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200話

「気持ちいい……んっ!」林隽はテーブルに伏せ、滑らかな表面に何も掴むものがなく、両手をばたつかせた。

沈知辞は長い間彼を突いており、林隽の前方ではすでに断続的に精液が溢れていた。「はぁ……ご主人様、ご主人様、出てる……」

「俺じゃなくて、お前が出したんだろ」沈知辞の声にも少し息遣いが混じり、林隽はさらに興奮して、尻の中の性器を締め付けた。

「くっ……」沈知辞は締め付けられて快感に震え、下腹部が熱くなり、すぐに引き抜くと、手早く林隽を床に押し倒した。

林隽は姿勢を整える間もなく、斜めに床に座り込んだところへ、沈知辞の生殖器が彼の顔に一度叩きつけられ、その後顔中に精液を浴びせられた。

彼は興奮のあ...