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80話

「こんな今まで味わったことのない締め付け感に、主任はすぐに降参してしまった。夏沫はようやく痛みから少し心地よさを感じ始めたところだったのに、もう終わってしまったのだ。

陸老はその様子を興味深く眺めていたが、この主任はあまりにも情けない。こんなに早く果ててしまうとは。立ち去ろうとした時、主任が手に薬の小瓶を取り出し、二粒を飲み込んでから再び小部屋に戻っていくのが見えた。

さすが医者、媚薬まで持ち歩いているとは。陸老はそのまま窓の外に張り付いて覗き続けた。

薬を飲んだ主任の下半身はすぐに再び勃ち上がり、夏沫の秘所に激しく挿入し始めた。夏沫は行為の心地よさを感じ始めていた。

「主任、止めない...