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489話

恐らく劉雪の苦しむ様子を見かねたのか、アイリスはようやく両手を離し、劉雪の口も解放された。

「この鬼畜、私を窒息死させる気?」劉雪は少し不満そうにアイリスを睨みつけながら、口角に光る透明な唾液を拭った。あまりに長く口に含んでいたせいか、唾液は糸を引いていた。

「ダーリン、ここに乗って。すぐに気持ちよくしてあげるから」アイリスの槍はすでに待ちきれない様子で、あっという間に劉雪のスカートを脱がせ、すでに濡れそぼった秘所を露わにした。

劉雪は一瞬恥じらいを見せたが、それでも足を開いてアイリスの上に跨った。秘所をアイリスの槍に合わせ、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「あぁ、気持ちいい」劉雪は思わず喘ぎ声...