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465話

「薬を飲まされていた時、翠玉さんと一度関係を持ったのは、すでに大叔父に対して申し訳ないことだった。

でもあの時は他に方法がなかった。何もしなければ、二人とも命の危険があったんだ。

だが今は正気だ。もし関係を持てば、それこそ万死に値する罪だ!」

「叔母さん、もうやめてください。大叔父さんや劉雪を裏切るようなことはできません。先に部屋に戻ります」老陸は感じていた。翠玉の愛撫に、自分のアソコがすっかり硬くなってしまっていることを。

このまま翠玉に触らせ続ければ、本当に我慢できなくなるかもしれない!

老陸が彼女を押しのけて部屋へ戻る後ろ姿を見て、翠玉は悔しそうに歯ぎしりした。しばらく考えてから自分...