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375話

「まずは足のマッサージからにしよう!」

翠玉のお爺さんはそう言うとベッドに横になった。座布団に座った技師は両手でお爺さんの足を揉み始めた。お爺さんは痛気持ちいい感覚に襲われ、まさに痛みと快感が入り混じる絶妙な心地良さだった。

足のマッサージが終わると、技師はベッドに上がり、そのまま翠玉のお爺さんの上に跨るように座った。技師は短いスカートを履いていたため、下着が容易に見えてしまう状態だった。

翠玉のお爺さんは技師の胸が揺れるのを見つめながら、思わず唾を飲み込んだ。下半身の反応も隠せないほど顕著になっていた。

技師はお爺さんの変化に気づいたものの、何も言わずに黙々とマッサージを続けた。

翠...