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317話

陸老の態度は非常に誠実そうだったが、女性の悲鳴は周囲の人々の注目を集めてしまった。女性は両手で自分の胸元の雪のような白い肌を必死に隠していた。

陸老はその場に呆然と立ち尽くし、どうすればいいのか分からなかった。こんな状況に遭遇したのは初めてだったのだ!

「この変態!まだドアを閉めないの?何をもっと見たいの!」女性が怒鳴った。

陸老はようやく我に返り、慌ててドアを閉めた。そして物思いに沈んだ。女性の体はこんな風になっているのか。自分は大人になるまで、女性のあそこを見たことがなかった。本当に大きくて白くて、手を伸ばして触れてみたいような…。

陸老がそんなことを考えているうちに、下半身に小さ...