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140話

「お兄さんの責めに、周悦は絶頂に達しそうになり、言った。「欲しい!欲しいの!」

「この淫乱女め、我慢できなくなったか?欲しいのか?」お兄さんは淫らな表情を浮かべて尋ねた。

周悦が頷くと、お兄さんは笑いながら言った。「欲しいと思っても、やらないぞ。お前が俺に頼むまではな!」

周悦は下半身がもう耐えられないほど疼いていて、言った。「お兄さん、お願い、してください。私は淫らな女です、男が欲しいんです!」

周悦の言葉を聞いて、お兄さんは心の中で喜び、一気にズボンを脱ぎ捨て、とっくに出したかった剛直を解き放った。

周悦はお兄さんの剛直を見て、まるで救いの藁を見つけたかのようだった。彼女はその物を自分の秘...