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1241話

「あれ、彼女たち売春婦なの?」

「まあ要するに何でもやるサービスだよ。ただ、彼女たちと寝るなら、外の女の子たちより少し高いけどな。どう?興味ある?」

「いや、いや、寝るのはやめておくよ」

あの甜甜のことを思うと、興味が失せた。

「そういえば、あの甜甜はお前のこと知ってたぞ!お前、昔あの子を買ったことあるだろ?」陳二狗がニヤニヤしながら言った。

「ないよ、あの時俺はまだ目が見えなかったんだ。県の町で彼女に会って、マッサージをしようとしたんだ。けど始める前に警察が売春取締りに来たんだよ」

「ハハハ、お前ほんと運が悪いな!」

「まさか彼女、記憶力がいいんだな。俺のこと覚えてるなんて、もう二、三ヶ月経...