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981話

「おや?」目が光った。この大胆な子め、こんなにも露骨に俺を誘惑するとは?

「ほら、もう大丈夫だよ。優しくすれば、何も問題ないから」

小さな彼女はなんと真剣な表情でそう言った。指が温かい液体で濡れるのを感じ、思わず彼女の花びらを開き、指を中に滑り込ませてしまった!

「んっ!優しく、お兄ちゃん!」

たった一本の指だけなのに、彼女の体は強張り、小さな頭を俺の肩に乗せて、軽く噛みついてきた。その絶妙な力加減が俺の内に欲望を掻き立て、俺は彼女の小さな手を引っ張り、首に巻き付かせると、自ら手を動かしてズボンを脱ぎ捨てた!

「小悪魔め、お兄ちゃんが満足させてやるよ」

こんな下品な言葉が、まさか自分の口から出...