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899話

「どうやって借りるの?」

小さな美女の目が輝き、思いがけず興奮し始めた。胸の柔らかな膨らみが上下に震え、胸に貼ったテープではあの挑発的な胸の動きを抑えきれていない。

「どんな条件でもいいわ、何でも言って!」

「五万よ!」

私は面倒くさそうに座席に寄りかかり、法外な額を提示した。この男は小さな美女が自ら誘ったのだが、自分が連れてきた女が、こうも簡単に弄ばれるのを見たくはなかった。

「十万出すから、三日間遊ばせてくれないか?」

男は指を一本立て、満足げに笑った。私は首を横に振り、彼の要求に応じるつもりはなかった。「五万か、それとも自分の席に戻るかだ!」

小さな美女は私の下着を開き、私のモノを解放す...