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844話

「人に見られないようにしないと。昼間っから運動場でこんな人目につかないことをしてるんだ。バレたら恥ずかしいことになる」

私は誰かに見つからないことを願いながらも、体の中では別の刺激が無数に湧き上がってきた。人目を忍んでいけないことをしている新鮮な刺激が、たまらなく興奮させる。そして私のモノは彼女の魅惑的な場所に収まったまま。

一瞬でさらに大きくなった!

「声を出すな」

私は彼女の口を押さえ、唇の動きだけで声を出さないよう伝えた。下半身はゆっくりと動き始めていた。慕容嫣然や女性護衛の目の前で、私は木の陰に隠れて黎秘書を抱いているのだ!

「別の場所も探してみましょうか?」

女性護衛は周りを見回した...