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841話

彼女のチンピラを見るような目が私を見つめ、心の中の欲望の炎をさらに燃え上がらせた。横に人がいるからって?別に彼女に何かしたわけじゃない。こんな風に言われたからには、何かしないと彼女に申し訳が立たないじゃないか。

誰も見ていないスキに、手を伸ばして彼女の胸の柔らかさを一つかみ。手に触れる感触は柔らかく、服越しでさえも、その柔らかな輪郭が手のひらに伝わってくる。

久しぶりに会ったけど、彼女のブラの趣味が変わったらしい。以前は厚手のものを好んでいたのに、今や超薄手のタイプを身につけるようになっていた。

このタイプのブラは、掴んでも何の抵抗も感じない。まるで直接彼女の胸に触れているかのようだ。

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