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814話

「興奮するなぁ、白おばさんとしたばかりなのに、今度は白莹とするなんて。すぐにこの母娘を二人とも俺のベッドに迎え入れることになるんだ。これからの日々、同じベッドで二人を抱くことになるかもしれない!」

「母と娘だぞ!」

「考えただけでムラムラしてくる!」

白莹の体内にある指を激しく掻き回すと、彼女は耐えられずに身体を弓なりに反らし、顔を上げた。その細長い首筋がむき出しになり、白鳥のように優雅な姿を見せていた。

口を開けたまま、彼女は激しくすすり泣いた。異物が侵入してくる刺激に、額には細かい汗が浮かび、体からも汗が滲み出ていた。

甘い香りが部屋中に漂っていた。

しばらく動かしていると、ようや...