天からの幸運

805話

彼女の両足は私によって限界まで開かれ、浴槽の縁に掛けられていた。その身体を大きく開き、私の激しい嵐のような攻めを受け入れている。白叔母さんは衝撃で理性的な思考など全く失っていた。

歯を食いしばって声を出すまいとし、両手で私の首にしがみついていたが、やがて我慢できなくなり、私の肩に噛みついた。鋭い歯が私の肌を引き裂き、血が滲んだ。

「くっ、痛っ！」

肩の痛みが私の体を刺激し、その微かなしびれるような感覚と、下半身から押し寄せる快感が融合して、二十分も経たないうちに、俺はあっという間に解放してしまった。

「うぅ、叔母さん…」

申し訳なさそうに白叔母さんを見る。彼女は荒い息を吐きながら浴槽...