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736話

彼女は顔面蒼白で、両手を背後に拘束されたまま、まったく力が入らず、ただ毛虫のようにソファの上でもがくことしかできなかった。そのもがく姿が、冷酷な男をさらに昂ぶらせていた。

男の股間のものは血管が浮き出るほど硬くなっていた。そのサイズは、ほとんど俺のと互角と言えるほどだった。

「今さら許しを乞うても、遅いんだよ」

彼はしゃがみ込むと、容赦なく婉儿さんの足を開き、彼女の秘所を自分の目の前に晒け出した。そして手に取ったキュウリを、乱暴に押し込んだ!

すでに一度関係を持ったとはいえ、あのキュウリはあまりにも太すぎた。先端が入ったばかりで、婉儿さんは悲鳴を上げて気を失ってしまった!

「情けない...