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708話

「何を言ったんだ?」

彼女は息を荒げながら、顔を赤らめ、先ほど言ったことを認めようとする気配はまったくない。僕は悪戯っぽく笑うと、手を伸ばして彼女のお尻の両側を掴み、力を入れて限界まで広げた。

「さっき言ったことをもう一度ちゃんと言わないと、ここで、前に動画で見たみたいに、お前のアナルを犯すぞ」

正直なところ、僕はホモじゃないけど、前回あんな悶絶するやり方を見てから、ずっと一度試してみたいと思っていた。あの感覚が一体どんな快感なのか確かめたくて仕方なかった。

そう考えているうちに、僕の親指が彼女のアナルを強く押し当てていた。指先はすぐに皺の集まった場所に触れた。熱く、暖かく、少し凹んでいる。

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