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703話

私はグッと力を入れ、自分の弟を彼女の体内に滑り込ませた。この体勢、この体位で挿入した瞬間、私たち二人は満足の声を漏らした。

「くっ、こんな体位がこんなに気持ちいいなんて知らなかった」

彼女の秘部が全て私の目の前に晒されている。彼女の下が私の弟をどう咥え込んでいるのか、どうやってピンク色の柔らかい肉を引き出しているのか、どうやって愛液を飛び散らせているのか、全てはっきりと見えた。

この感覚は、まさに最高の快感だった!

「気持ちいい?」

お姉さんは歯を食いしばったまま、何も言わなかった。魅惑的な瞳は、まるで銀河の水を湛えているかのように、キラキラと輝いていた。

二度目に尋ねてようやく、...