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517話

「このスープ、見覚えがあるわ。この前、劉さんが私のオフィスに来た時に持ってきてくれたのよ。私たち二人はベッドの上で二時間以上転げ回ってからやっと起き上がったわ。今回は白おばさんがまた持ってきてくれたのね」

「またお前が得をしたな。どうした?最近は修身養性でもしてるのか?女性を手篭めにするのはやめたのか?」

白おばさんが近づいてきて、スプーンを手に取り、直接私に食べさせようとした。彼女が少し身を屈めて私の前に顔を寄せると、雪のように白い豊満な胸が目の前に広がった。口を開けさえすれば、その光景を一気に飲み込めるほどだ。

「白おばさん、これはマズイんじゃ...」

まだ鍵のかかっていないオフィ...