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510話

「王昊……気持ちいい！うぅ……死んじゃう……死んじゃう！」

彼女は何回絶頂したのか分からないほどで、私のズボンはすっかり濡れていた。そのまま彼女を抱きしめながら十数分ほど続けると、彼女はもう気を失いそうになっていた。

私はまだ射精していなかったので、彼女の体の中で何十回も動いてから、ようやく自分を解放した。彼女は目を白黒させながら、私の肩に倒れ込んだ。

仕方なく、彼女を抱き上げてベッドに寝かせた。

しばらくして、彼女はようやく意識を取り戻した。私がまだ彼女の体を整えているのを見ると、満足げにまた目を閉じた。「王昊、初恋みたいな感覚を見つけたわ。分かる？あなたは私にこんなに優しくしてくれ...