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487話

「今日、俺がこんな事を言ったら、彼女は急に体を強張らせ、俺のモノを包み込む通路で、きつく吸い付いてきた。思わず冷や汗が出るほどの快感に、歯を食いしばって何とか堪えた。

彼女は顔を下に向け、カーペットに伏せている。細い両手で体を支え、この角度から見ると、まるで地面に伏せた子犬のようだ。

強烈な征服感が湧き上がり、俺は身体を硬直させた白おばさんの中で小さく動かしながら言った。

「呼んでくれるか?」

汗が飛び散る。わざと意地悪く、彼女の秘所に浅く出入りするだけで、奥まで入れない。彼女は苦しそうに身体をくねらせ、自ら後ろに引き寄せようとする。

彼女が後ろに少し動けば、俺も少し後退する。彼女がさ...