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464話

白姨の腰を乱暴に掴み、休むことなく激しく突き上げ続け、何度も腰を動かした。

「白おばさん!」

なぜ「ダーリン」と呼んでくれないんだ!

「白おばさん!」

なぜまだあの薄情な男のことを忘れられないんだ?

私は白おばさんの体の中で完全に解放した。大半時間が過ぎ、空はすっかり暗くなっていた。私は彼女の体に埋もれたまま、荒い息を繰り返し、汗が頬を伝って彼女の肌へと滴り落ちていた。

「ぽたり、ぽたり」

その汗の雫が彼女の雪のように白い肌を滑り落ち、枕や敷布団の中へと吸い込まれていった。

「王昊」白おばさんの手が私の背中に触れた。何か言おうとしたその瞬間、床に落ちた携帯電話の着信音に遮られた。彼女は眉を...