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457話

「俺が何をしたいって?もちろん彼女をしたいんだよ。例え最後までできなくても、俺は彼女の婚約者なんだから、少しくらい権利を行使したって構わないだろう」

「疲れているだろう。俺が風呂を手伝ってやる。スパもな」強引に言い切ると、彼女をバスタブに放り込み、蛇口をひねって温かい湯を出した。そして素早く彼女の服を脱がし始めた。

彼女が反応する間もなく、俺はすでに彼女の服を全て脱がせていた。

彼女は恥ずかしそうにバスタブに横たわり、片手で上半身を、もう片方の手で下半身を隠しながら、俺を睨みつけた。「あなたはいつになったらまともになるの?」

まとも?俺はとてもまともだぞ。自分の妻と親密になることのどこ...