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395話

「実に興奮させられるわ。

「レース、コットン、Tバック、ローライズ……程雪莉、お前は俺を殺す気か?」

色とりどりでありながら、どれも同じく人の心を誘う小さなパンティが、次々と俺の目の前に現れた。「おかしい、これは何だ?」

俺はゆっくりと見ていくと、大きな引き出し一杯に彼女の下着がある。しかも全て新品で、多くにはまだタグが付いていた。突然、俺はそれらの小さな下着の下に赤い紐のようなものを見つけた。引っ張り出してみると、なんとボディスーツタイプのランジェリーだった。ただ、それはほんの二本の紐だけで、胸元からクロスして、そのまま両脚の間に食い込むような形状だった。

このランジェリーを手に取ると、俺の...