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379話

私は強く息を飲み込み、程雪莉の太ももを掴みながら、舌を伸ばした。

「うぅ、くすぐったい、変な感じ…」眠りの中で程雪莉は眉をひそめ、無意識に両手を伸ばして私の頭を抱き寄せた。目は固く閉じたまま、小さな口が僅かに開き、歯が唇に当たっている。堪らないといった様子で喘いでいる。

それでも彼女は目覚める気配を見せない。本当に疲れ切っているようだ。

「はぁ、はぁ!」

私は彼女の太ももを広げ、力を込めて一周舐めまわし、彼女を綺麗にしてやった。程雪莉は眠りの中でずっと震え、身をよじらせ、体はピンク色に染まり、太ももの付け根までも紅潮していた。まるで私に味わうよう大胆に誘っているかのようだった。

私は...