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362話

「白おばさん、安心してください。この先、僕が誰と一緒になろうとも、あなたを裏切ることはありません。ずっと老いるまであなたのそばにいますから！」

一方の白瑩は、そのニュースを聞いても、ただ淡々としていた。彼女の生活リズムは全く乱れることなく、すでに次の学期の授業準備に全身全霊を注いでいた。

私のことなど眼中にないようだった。

私は一瞬、心が冷え込むような失望を感じた。あの夜のことは、もしかして私も少し酔っていて、記憶違いをしているのではないか。白瑩女神が、どうして私にあんな言葉をかけ、あんな行動をするだろうか。

本当に、とんでもない幸運に恵まれたものだ。

約束の時間、約束の場所で、双方...