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353話

「ああっ、太、太いっ!」

白おばさんの顔は紅潮し、赤い唇を軽く噛み、切れ切れの吐息が漏れ出していた。キッチンに漂っていた白切鶏の香りはだんだんと薄れ、空気はますます熱を帯びていく。

そして俺の逸物も、ますます硬く、ますます昂ぶっていた。

「こいつの方が効くか?それとも俺のが効くか?」

俺は悪戯っぽく白おばさんの耳たぶを噛みながら、囁くように尋ねた。白おばさんは俺の腰にしがみつき、大きく口を開けて息を荒げていた。その熱い吐息が俺の首筋に吹きかかり、全身の産毛が逆立つような感覚。全身の熱が一気に下半身へと駆け下りていった。

「あなたの...方がいいわ!」

白おばさんは息継ぎの合間に答えてくれた。興...