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352話

「白おばさん、いけないわね。こんなに欲しがってるくせに、口では違うこと言って。お仕置きしないとね」

私は手を引き抜いた。指には銀色の糸が絡みつき、粘り気があって、白おばさん特有の体の香りがした。わざと白おばさんの目の前に手をかざし、挑発的に揺らしてみせる。「ほら、あなたのよ。舐めてみる?」

白おばさんは私を睨みつけたが、堪えきれずに両脚をこすり合わせ、私の肩に脚を乗せて首を挟み込んだ。

「いたずらっ子、早く入れなさい!」

彼女は私に向かって指で誘うように手招きし、自ら両脚を広げて、敵陣深くへの誘惑をかけてきた。

しかし私はあえて彼女を満足させようとしない。「さっき嫌だって言ったじゃない。やっ...